ウィンドウ

開閉

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お客様の責任において、車両のロック後は、窓が閉じていることを確認してください。

スイッチを押して、対応するウィンドウを下げます。スイッチの操作には 2 段階あります。

  • ウィンドウを完全に下げるには、スイッチを下まで完全に押してすぐに放します。
  • ウィンドウを途中まで下げるには、スイッチを軽く押して希望の位置まで下がったらスイッチを離します。
運転席ドアの4つのウィンドウ スイッチを指し示す矢印

同様に、スイッチを引いてウィンドウを一番上まで上げます。

  • ウィンドウを完全に下げるには、スイッチを下まで完全に押してすぐに離します。
  • ウィンドウを途中まで上げるには、スイッチを軽く引いて希望の位置まで下がったらスイッチを離します。

ウィンドウを意図せずに開いたままにしておくと、Model Yがモバイル アプリに通知を送信できるように設定できます(「コントロール」 > 「ロック」 > 「開放ドア放置通知」の順にタッチして、「ドアとウィンドウ」を選択します)。

また、ロックしてウィンドウを閉めますを有効にするには、「コントロール」 > 「ロック」 > 「ロックしてウィンドウを閉めます」の順にタッチします。有効にすると、Model Yをロックした時に自動的にウィンドウを閉じます。

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ウィンドウを寒冷時に備える際の情報は寒冷環境におけるベストプラクティスを参照してください。
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注意
ドアを開閉する際は、損傷を避けるためにウィンドウが自動的に少し下がります。ドアを開けるときにウィンドウを手動で上げた場合、ドアを閉じる際にウィンドウが少し下がることを確認してください。
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警告
ウィンドウを閉める前に、すべての乗員、特にお子さまの身体の一部がウィンドウの外に出ていないことを確認してください。確認を怠ると、大けがにつながる可能性があります。

リアウィンドウをロックする

リア ウィンドウ スイッチを使用できないようにするには、「コントロール」 > 「ロック」 > 「ウィンドウ ロック」にタッチします。リア ウィンドウのロックを解除するには、「ウィンドウロック」を再度タッチします。

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警告
安全確保のため、後部座席にお子さまが乗っている場合は、リア ウィンドウ スイッチをロックすることをお勧めします。
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警告
お子さまを付き添いなしで Model Y 内に放置しないでください。

ウィンドウのキャリブレーション

ブライト モールディングに触れたり、適切に開閉できなかったり、ドアが開いたときに通常よりも下がったりするなど、予期しない動作が発生した場合は調整して問題を解決することができます。

ウィンドウをキャリブレーションする方法:

  1. 問題のあるウィンドウのドアを閉めます。
  2. 運転席シートに座り、ドアを閉めます。
  3. 運転席ドアのウィンドウ スイッチを使用して、該当するウィンドウが止まるまでウィンドウを上げます
  4. 運転席ドアのウィンドウ スイッチを使用して、該当するウィンドウが止まるまでウィンドウを下げます
  5. 手順3を繰り返し、該当するウィンドウが止まるまでウィンドウを上げます

これでウィンドウのキャリブレーションが終了しました。キャリブレーション手順を踏んだ後でも問題が解決されない場合は、Tesla に連絡してください。

UVインデックス評価

Model Yのルーフ、フロント ガラスおよび窓は、人をUV光線(紫外線)から保護する能力に優れています。これらのガラス製部品は2未満のUVインデックス スケールを得ています。詳細については地域のUVインデックス仕様を確認してください。なお、太陽光線保護のために必要な予防措置を取る責任は引き続きあります。