Model 3 非常信号用具の備え付け場所に関するリコール
テスラ ジャパンは、一部の2019年から2021年にかけて製造されたModel 3車両について、非常信号用具の備え付け場所が不適切であったことから、自主的なリコールを行うことを決定しました。本リコールは、製造、車両登録、納車準備の記録に基づいて一部の車両に適用されます。
私のModel 3はこのリコールの対象でしょうか?
すべてのオーナーは、Tesla VINリコール検索ツール*でご自身のVINがリコール対象になっているかを確認することができます。
*注記:現在、Tesla VINリコール検索ページは英語のみとなります。
これはどのような問題で、車両にどのような影響を及ぼしますか?
一部のModel 3車両で非常信号用具が、運転席側のドアポケットあるいは運転席から直接見える他の場所ではなく、グローブボックスに備え付けられていた可能性があります。これは、非常信号用具を使用に便利な場所に備え付けることを定め、グローブボックスなどの直接確認できない場所への設置を不適切とする日本の保安基準に準拠していません。
このリコールを受けるにはどのように予約すればいいですか?
現時点では、修理を予約する必要はありません。お住まいの地域で部品が入荷次第こちらからご連絡を差し上げます。