他社製のEVでスーパーチャージャー使用
EVを広く普及させるには、広範囲で便利に使える信頼性の高い急速充電ネットワークへのアクセスが必要不可欠です。そのため、2012年に最初のスーパーチャージャーをオープンして以来、ネットワークの急速な拡大に取り組んできました。現在、世界に合計で60,000基以上のスーパーチャージャーが設置されています。
Tesla アプリ（バージョン4.2.3以降）から、 対象市場地域在住の他社製のEVドライバーもいくつかのスーパーチャージャーステーションにアクセスできるようになりました。Teslaドライバーは、これまで通りスーパーチャージャーステーションをご利用いただけます。Teslaはステーションの混み具合をモニタリングし、お客様のフィードバックに耳を傾けていきます。
スーパーチャージャー ネットワークを他社製のEVに開放することが私たちの当初からの目標です。
スーパーチャージャーネットワークをより多くのお客様にご利用いただくことで、より迅速なネットワーク拡大が可能になります。私たちの目標は、学習と反復を迅速に行いながら、ネットワークを積極的に拡大し、最終的には世界中のすべてのスーパーチャージャーで、Teslaのドライバーと他社製EVのドライバーの両方を迎え入れることです。