ついに手に入れた憧れのTesla Model S
昨年、Teslaを購入し、納車日はなんと12月24日。テスラは香原さんご自身へのクリスマスプレゼントとなりました。
Teslaを始めて体験したのは、6年前の2017年に福岡県で開催された試乗会でした。当時、Model Sを試乗して未来感に圧倒されたと熱く語っていただきました。
2023年に新しいModel Sが発表され、再びテスラ福岡へ足を運びました。Model Sの重厚感、タッチパネルの進化に再度心を打たれ購入を決断されました。
今までの自動車にはないワクワク感
輸入車が好きで、ドイツ製の車に乗る機会が多かった香原さん。 タッチスクリーンの操作には慣れていましたが、Teslaのタッチスクリーンのスムーズな操作性、応答性には驚いたようです。タッチスクリーンだけでなく、音声操作でのナビ設定、さらにソフトウェアアップデートで進化するユーザーインターフェースと電気自動車ならではな凄まじい加速に、自動車の概念を覆されたと話します。
「自動車を選ぶ上で大切にしているのはとにかく”ワクワク感”。Teslaを始めて見た時から数年が立ちましたが、新しいModel Sを見たときはそれ以上の”ワクワク感”がありました。アップグレードした走行安定性と、よりラグジュアリーになったインテリア、エクステリアデザインは買うなら今だ!という感じでしたね。」
ご家族も大満足な乗り心地
初めての試乗から6年が経ち、2度目の試乗はご家族でMarkIs 福岡ももち内にある”テスラ福岡”を訪れました。 同乗者であるご家族目線の、Tesla Model Sの魅力も伺いました。
「小さい頃から音楽を習っていて音にはとても敏感な娘は、Teslaのオーディオのクオリティの高さと、車内にいるのにオープンカーのような解放感あふれるガラスルーフが気に入っています。
妻は今までのセダンと違いTesla Model Sはとても広く感じるようで、後部座席のフラットなフットスペースは乗り心地がよく気に入っています。家族と好きなものを共有できるドライブはいつもとても楽しいです。」
快適なロングドライブ
日常の充電は6割がスーパーチャージャーを利用すると話す香原さん。 600kmを超える航続距離を持つTesla Model Sなら、長距離移動も不安は一切無いと断言してくださいました。
「息子のサッカー応援で県外に行くことも多いですが、往復3-400kmでも充電せずに帰ってくることができます。家に帰れば自宅で充電ができるし、最近は博多駅の近くにスーパーチャージャーもできたので、頻繁に活用しています。正直、2017年にTeslaを試乗した際は、充電の不安もありましたが、新しいModel Sの航続距離に信頼を置いています。出先でもスーパーチャージャーなら15分で最大275kmくらい充電できてしまうので、今は不安はないと感じています。でも、電気自動車の充電に不安を感じている方々のためにももっとスーパーチャージャーが九州エリアで増えることに期待しています。」