人生を楽しくするアイテム

2024年12月30日
Model 3に乗る理砂さん

ファッションモデルとして活躍されている中村里砂さんは2022年にTesla Model 3を購入しました。

クルマに全く関心がなかった彼女がテスラに出会ったのは2019年。友人のModel Xに乗ったとき、視覚的な衝撃で「このクルマはなんですか?」と思わず質問してしまったそうです。

それまでは、クルマは移動手段の一つでしかなかった彼女が、「Teslaはクルマ以上の価値を感じている」と話してくださいました。

「新しい体験を楽しみたい」

Teslaを本格的に意識するようになったのは、アメリカ ロサンゼルスで再びテスラに乗ったことがきっかけでした。

「LAでは本当にたくさんのTeslaが走っていました。2019年に乗ったときの衝撃が忘れられなくて、LAではテスラのタクシーで利用するたびにインテリアやタッチスクリーンを観察していました。何度も乗っているうちに「購入したい」というよりは「私もこの体験を楽しみたい」という気持ちが強くなっていました。それまで車には興味がなかったのでガソリン車、電気自動車とかではなく、「Teslaを体験したい」という想いひとつで購入を決意しました。

すべてが直感的

Teslaを購入するまで、ほとんど自身で運転することはなかったと話すリサさん。購入当時ペーパードライバーだった彼女にとってTeslaを運転することはどう感じていたのでしょうか?

「当時、しばらくクルマを運転していなかったので少しこわい気持ちがありましたが、最新のテクノロジーで安全を補ってくれるTeslaなら大丈夫かも。と思えたんです。人の目では追えない範囲もカメラで検知してくれているのと、操作もタッチスクリーンだったので、直感的に操作ができる使い勝手に安心感を覚えました。スマートフォンに慣れている世代はテスラを使いこなすのは早いと思います、Teslaはクルマ初心者の方にもおすすめできます。」

どこへ行っても自分の空間

Teslaに乗ってから驚くほど行動範囲が広がったと話すリサさん。Teslaはリサさんの生活をどう変えたのか伺いました。

「本当にTeslaが好きで毎日乗っています。今までは行きにくかった遠い場所にもよくドライブしています。どんなに遠くに行っても、テスラに乗ると自分の家のように快適で落ち着きます。テスラは走行音も静かで、自分仕様にカスタマイズしてよりパーソナルな設定ができるのも理由の一つかもしれません。遠くに出かけることに本当に抵抗がなくなり、テスラは私の生活を変えてくれたなと感じます。」

脳を疲れさせないシンプルなデザイン

お気に入りポイントを楽しそうに話してくれたリサさん。様々なアイテムをプロデュースするリサさんにとってデザインは重要なポイントなようです。

「ミニマルなデザインが好きなので、つるんとしたボディやボタンが少ないデザインをとても気に入っています。視界に入る情報量は時間を過ごす上で大切だと考えています。必要最低限のシンプルなインテリアデザインと、ホワイトシートがお気に入りです。余計なステッチが無く、純白でマットな質感は他にはないんじゃないかな?ボディはブラックなので、白黒の対比が綺麗で気に入っています。」

乗ってみたかった新しいModel 3 Performance

リサさんに新しいModel 3のパフォーマンスモデルを体験していただき、現在お乗りのModel 3との違い伺いました。

「Teslaのクルマは全部好きでCybertruckや新しいModel 3もウェブサイトを見て気になっていました。今回、アップグレードしたModel 3がどのように変わったのか気になっていたのですごく楽しみでした。

まず、ステアリングの操舵感が変わっていることに驚きました。自分のModel 3も好きですが、すごく軽いというか、なめらかな感覚。あとはやっぱり加速ですね。アクセルペダルを踏んだ瞬間に加速するので本当に気持ちよかったです。今までよりも車内も静かになって助手席の方と話もしやすそうだし、さらに心地いい空間になりましたね!」

様々なストレスから解放

最後にリサさんにとってTeslaはどんな存在なのかを伺いました。

「クルマなんだけどクルマじゃなくて、人生を楽しくするアイテムという感覚です。行きたい場所への移動も叶えてくれる。でもTeslaはそれ以上のワクワクと安心できるリラックスを与えてくれます。テスラに乗るまでは移動のストレスが多かったように感じていましたが、今では解放された気分です。購入して2年たちますが、ソフトウェアアップデートのたびに新しい機能が追加されてより快適になるTeslaは、何にも代えがたい自分だけの空間だなと感じています。」

Model 3を試乗